アメリカ大陸横断がついに実現
夏から準備してきたアメリカ横断の旅。
ついに今日、飛び立とうとしている。
準備に使った時間や大学生活の思い出を振り返りながら徒然なるままに今、この記事を書いている。
大学2年生までは特に深い関係でもなく、授業で顔を見かける程度の仲だった7人。
3年生から専門科目の授業や実験が増えたことでぐっと距離が縮まったように感じる。同じサークルや部活に所属しているわけでもなければ、飲み友達というわけでもなく、出身もバラバラなメンバーがチームとなったのは大学四年生だった。縁あって同じ研究室に配属となったのが今回のメンバーのうち5人。研究室が、同じというだけで毎日の研究生活を共にしてきたが、今やなんでも話せる幼馴染のような関係となった。大学院進学にあたって、卒業していく同期も多くいたが、大学に残った同期の中でも特に深い関係になったのが残りの2人のメンバーだ。こうして7人のメンバーが揃うことになったのだが、誰も経験したことのないアメリカ大陸横断。アメリカ横断物語をハッピーエンドにするのは紛れもなく我々メンバー全員であり、その珍道中を是非応援していただきたい。
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